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皆さんこんにちわ!
1都府16県でiPhoneのオンデマンド出張修理サービスを展開しているiRepairs Lab(アイリペアーズ ラボ)です。(あいりぺで検索)
今回は、本日(3月31日)発売のiPhone SEの分解の儀を日本最速でお送りいたします♫
【iPhone SE分解の儀】
まずはやっぱりペンタローブの特殊ネジを外さないと始まりませんので、専用のドライバーで外していきます。
本体とフロントバネルを開きます!
すんなり開きましたが、ん…iPhone 5sと同様にホームボタンと本体側にケーブルが1本繋がっております。
(iPhone 6シリーズ以降は、このケーブルはフロントバネル側にあります)
次に、本体右上にある3本のケーブルを固定している金属プレートを外します。
ケーブル3本を外します。(本当にiPhone 5sと一緒だな〜)
本体とフロントパネルの分離完了♫
フロントパネルを分解していきましょう!
まずはホームボタン!
はい、iPhone 5sと同じです…
続いて、インカメラ(本当はFaceTimeカメラっていうからね)
環境光センサーを保護しているゴム製のカバーもiPhone 5sと同様。
プレートも外しちゃいましょう!
というわけで、フロントパネルの分解完了!
バッテリー容量は、iPhone 5sの1,560mAhから1,624mAhへアップされております。
その他のパーツは今後さらに分解をしていく必要がありますが、iPhone 5sやiPhone6sの部品が使い回されている印象を受けました。しかし、これによりコストダウンを図ったと思われます。
また、ロジックボード内部のメイン基盤中央には、東芝製のA9プロセッサーや電源管理用の新しいパーツが搭載されており、処理能力の向上とバッテリー持続時間に良い影響を与えると思われます。
iPhone 5sと変更点があまりないので、画面割れやバッテリー交換は比較的早く対応できる機種かと思います。
最後に…
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